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VistaにおけるLF-D200の運用

 さて、ハードとしてはかなり老朽化したものの、カートリッジ式のDVD-RAMディスクが読める初期のドライブである。

Vistaにアップグレードした際にドライバ自体はパナ配布のものからVista標準ドライバに置き換わる。
問題はソフトウェアである。UDF1.~でフォーマットしたディスクを差し込もうものならたちまちBSOD(Blue Screen Of Death)である。

この問題は以外にあっさり解決する。
http://panasonic.jp/support/p3/dvdmulti/index.html
DVD-MultiDrive用のドライバ一式を入れてしまうのである。

ドライバ一式を入れた段階でUDF1.~でフォーマットされたディスクは未フォーマットと認識される。これで、BSODは回避。
フォーマットもUDFフォーマットユーティリティで可能。

UDF1.~のディスクは…バックアップしてフォーマットし直して保存…。
後日談、再起動後UDF1.5もリード、ライト共に確認。

ライセンス移行回数無制限

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0703/20/news020.html

ITメディアの記事である。
…導入時の不備が背景にあるような気がしてならない筆者である。

 取りあえず常用するに耐えるような環境が作れたので満足中。
開発環境である事から、権限を緩めたユーザを作成して運用。
管理者同等の権限があっても~.exeファイルはオプションを付加しなければならないようで、確認が取れたものから片っ端にチェックを入れていく…、かなり面倒です。

トラックバック

全然関係ないもの、内容のないものに関してはガスガス削除します。

アプリケーションの動作権限

 WindowsVistaになってからファイルの使用権限、動作させるユーザーの権限が厳密化されました。
と、書くとなんだか信頼性がアップしたと言うイメージがある。
しかし、裏を返せば今までのWindowsが以下に管理がザルであったかが浮き彫りになってしまう。
NT系として始まり、Vistaに至る訳だけれども、一般ユーザーが2000やXPを購入して使用すると、大半が個人ユーザーにAdministrator(管理者権限)の権限を与えてしまう傾向にある。

全てのアクセス権限が集中したユーザーアカウントが開放された状態というのは末恐ろしい話で、要はインストールした人の自己責任である。

Vistaになって漸く、デフォルトインストールの状態でAdministratorとUser権限が厳密化され、Administratorでは実行できない状況、UserではAdministratorの許可(パスワード)無しには実行出来ない状態が作られた。何というか…今更感が拭えない
因みに、この状態はVista以前のNT系Windowsでも作れなくはない。
ただしAdministratorが自身でこまめに各ユーザーの権限設定をしなければいけない訳だが…。

・一口メモ
制限つきユーザーで管理者権限でファイルを実行する方法。
〜.exeのショートカットを作成。プロパティ→詳細設定→管理者として実行をチェック。
これで管理者パスワードがあれば、ユーザーが動かしているWindowsVista上で管理者権限でプログラムを動かすことが出来る。

一例ではあるが、現在DirectPadPro互換接続のPSコントローラのドライバを開発中。
http://softwarelab.chat.ii2.cc/
まだゲストブックすら作ってない…

諸事情により

 一週間ほど更新が出来ないかもしれません。

アプリケーションを阻害する物

 Vistaインストール時には警告が無かったものの運用に弊害になる要素がいくつか存在する。

 筆者がまず初めに目にしたのがInternetExplorer(以下IE)の初回起動である。
いきなり操作不能である…。

 ここでふと目にとまったのがYahooツールバー、おそらく目に見えないブロッキング処理が働いているのであろう。Windowのどこをつついても警告音しかならず、しかもIEは応答なしの状態にすらならない。

つまり、正常に動いているのである。

ここはツールバーの類一切削除しておいたほうが無難。
という事でツールバーを全て削除。これでIEの初期作業は終了。あとは問題なく動作中。

 そしてWindowsMediaPlayer(以下WMP)、これは恐らくDirectShow周りの初期化が組み込まれていると思われる。WMPの初期化を済ませずにいきなりWinamp等の外部プレイヤーで動画を見ようとするとDirectShowのフィルターが動作しないのである。
まぁ、これは大した問題でもない。次がかなりクリティカルである…

 Explorerのメニューから新規作成でExplorerが固まる(応答なしの状態に陥る)、これは流石に頭が痛くなる…、そんな固まる要素を放置してアップグレードされたのかと…。
これは比較的予想しやすい問題である。新規作成メニューに固まる原因があるわけだからそれを削除してやれば良い。

regedit.exe(レジストリエディタ)を起動ルートクラスのヒエラルキーを眺める(HKEY_CLASSES_ROOT)。
ここにはファイルの拡張子やアプリケーションが作成するファイルの情報が羅列している。

ここにあるキーの中で二層目にShellNewのキーが存在しているものが新規作成メニューに並ぶのである。
他の環境と照らし合わせて確認したところ、どうやらアイコン設定がされていない、若しくは古めのアプリケーションでアイコンが読めない状態になっている項目が原因であると判明。

 そう!、VistaのExplorerの新規作成メニューはアイコンを検索しに行って、無かった場合の処理、若しくはなかなか見つからなかったときの処理がざるなのだ。
恐らくアイコンにまつわる他の動作でも同様の現象が起こるはず。
早々修正プログラムが配布されることを願う。

取りあえず今回は該当項目をレジストリから削除する事で対応。
ちなみに適応されるまである程度時間が掛かるので、修正してすぐに新規作成を選ばぬように注意されたし。

これの別の解決方法として消失してしまっているアイコンを無理やり設定してしまおうと言うものがある。この場合、拡張子に結びつくアプリケーションのキーを捜し、DefaultIconキーを作成してしまおうと言うものである。
HKEY_CLASSES_ROOT以下にあるjpegfile等のキーを参考にキーを作成。
まれにShellExで定義されているIconHeaderに属するキーが消失している場合があるのでこれは削除してしまった方が手軽である。
因みに前述の通り、アイコンが探せない状態のファイルへのアクセスにも問題があり、

書き込み操作や、プロパティウインドウが出せない等の不具合が生じる。

これのおかげで時間を掛けて編集したファイルが保存できなかった……。

次回はアプリケーションの動作権限、各ファイルの権限について調べてみることにする。

続きを読む "アプリケーションを阻害する物" »

Vistaアップグレードのノウハウ

 今回は安定して使用できる状態を保ったままアップグレードするという、アップグレードとしては理想…というよりも当たり前の状態を確保するために行ったことの詳細を書くことにする。

まず今回アップグレードを行った環境。

  • PC
    CPU:Intel Core2Duo E6600
    MOTOER:MSI P965Neo-F(グラフィック以外はオンボードチップです)
    VGA:EN7900GTX(ASUSのGeForce7900GTX、Splendidチップ搭載)
    SOUND:UA-25(ローランドのUSB外部音源モジュール、DTM用)
  • その他
    LCD:FP241W
    SCSI:TEKRAM DC-390U
    ExDrive:MSAC-US40(USB SONYメモリースティックリーダー)
    ExDrive:LF-D200(SCSI Panasonic DVDRAMドライブ)
    ExDrive:LMO-640(Logitec MOドライブ)
    Tablet:Wacom Intuos GD-0912-U

 このうちXPSP2の状態でExDrive、Tabletは取り外しドライバを削除、
SCSIボードはRC2でドライバの互換性が取れているため装着したまま。
UA-25もVista専用ドライバがある事から取り外しドライバ削除、
EN7900GTXはVGAエンハンストドライバが前回インストールで不明のままながら動作していたものの…危ういので主ドライバごと全削除、
オンボードのIDE、SOUNDも前回インストールで問題が出たためドライバを削除。

…何というか…、UpgradeAdvisorは目安にはなれどほぼ役に立ってない事実。
余談ではあるが仮想ドライブ系はアンインストールする事をお勧めする。

最終的にXP SP2を修復インストールした状態でのデバイスの状態は以下のとおり
Vistaug05_1

この状態でUpgradeAdvisorを実行するとDVDドライブが無い、VGAに互換性が無い等言われるが無視。
そしてVistaへアップグレード、各作業で少々のパフォーマンス向上。(ただしEN7900GTXの強みであったSplendidは今のところ動作していない)

 これからアップグレードインストールしようと考えている方は参考にすると良いかも知れない。(ただし自己責任)
アップグレード後は各ベンダーが出しているドライバを順次インストール。

次回はインストール後の問題を色々掘り下げてみる。(実際付属ソフトの各起動毎に問題が出ている。長くなるので次回へ)

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アップグレードVistaの安定環境を目指して

 前回までの作業で、おおよその理屈は分かった。
サードパーティ制ソフトと、WindowsUpdateによって歪められた状態のXPからはアップグレードが困難、若しくは失敗に終わる。
Vistaのアップグレード処理に対応されていない(警告等が出ない)ソフトは以外に多い。

 定格運用が出来るような環境を構築するには、Vistaへアップグレードした上で阻害しているソフトウェア、ネイティブドライバを確認。
一端XPに戻して、それを削除した上で、XP修復インストール、そしてVistaアップグレードというなんとも面倒な手順を踏まなければならない。
まぁ、まだまだ情報が少なすぎる、人柱なんて御免だなんて人も大いだろうし仕方ないことではある。
 非難ばかりしているが、実際Vistaは入れた後の調整してしまえば実用するに差し支えは殆ど無い。ユーザ権限がLinux並にガチガチに拘束されるので個人でXPを、特にHDD一台を丸々ユーザー領域等、ざるな使いかたをしていると困ることは大いが、権限は操作出来るためそれほど害にはならない。
今までが今までだったので取っ付き辛いこともあるだろう…、Diskをユーザフォルダにマウントするという手もあるけれど環境パス等の問題もある。

因みにVistaインストール後HDDイメージをVistaのパーティションに上書きしようとしたところアクセス違反で弾かれた。XPのCDブートからフォーマットは出来たのでAPIレベルで弾かれたことになる。IOレベルでは問題なさそう…、というかIOレベルで弾いてしまったらVista入れたら二度と削除できないなんて事も……、まぁそれならそれでLinuxから削除って方法もある。
(追記…、この記事はLinuxのリモートデスクトップで書いたのだけれど…辞書が馬鹿な性か誤字が多くてこ○。。小丸。。。困る…Anthyの初期の自書…辞書だし…書いてて素で笑えます)

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